東尋坊タワー
高さ55m、海面から110mの展望台。東尋坊や雄島、越前岬はもちろん、晴れた日には白山連峰や能登半島まで一望できる。・・・
高さ55m、海面から110mの展望台。東尋坊や雄島、越前岬はもちろん、晴れた日には白山連峰や能登半島まで一望できる。・・・
越前松島を眼下に望む水族館。マンボウ、コンペイトウなど特徴ある魚を中心に、約400種の魚介類を紹介している。人気のフンボルトペンギンのお散歩や楽しいイルカのショーのほか、アザラシとのふれあいタイム、ウミガメや魚へのエサやり、ふれあい館・・・
アジアを中心に、世界から集められた恐竜の全身骨格を30体以上も見ることができ、まるで立体の恐竜図鑑のようだ。実物大の恐竜たちが動く古環境復元ジオラマやCGシアターで、恐竜時代にタイムスリップした気分が味わえる。恐竜をはじめとする古生物・・・
福井市街を流れる足羽川の堤防(木田橋から新明里橋の間)には、2.2kmにわたりソメイヨシノを中心とした約600本もの桜が植えられている。見ごろは例年4月上旬。満開の桜がトンネルを作り、訪れる人を楽しませてくれる。「さくらの名所100選・・・
賑やかな北の庄通りにある柴田神社一帯が、かつての北の庄城址。北の庄城は、織田家一の武将といわれた柴田勝家が築いた城で、5層9重のみごとな天守閣を誇っていたという。1583年(天正11)、羽柴秀吉の軍に攻められ落城する際、勝家は自ら城に・・・
約270年間、17代にわたり、越前松平家の繁栄の舞台となった福井城。1606年(慶長11)、初代福井藩主で徳川家康の次男・結城[ゆうき](松平[まつだいら])秀康[ひでやす]によって築城された。当時は高さ約37m、4層5重もの雄大な天・・・
足羽川の右岸一帯、幸橋から桜橋を経て九十九橋までのびる界隈の通称は「浜町通り」。老舗料亭や旅館が立ち並び、情緒あふれる散策路として市民に親しまれてきた。2007年には市の都市景観形成地区に指定され、石畳などの整備が進められている。・・・
養浩館は福井藩主松平家の別邸。この優雅な書院建築の屋敷を取り巻く回遊式林泉庭園は、江戸中期を代表する名園として知られていたが、1945年(昭和20)、福井大空襲で焼失。その後、国の名勝に指定されたのを機に、1823年(文政6)の古図を・・・
「トピックゾーン」では昭和30〜40年代の懐かしい町並みを再現。駄菓子店や大衆食堂が軒を連ね、その忠実な再現力にお父さん世代は思わず「懐かしい」と声をあげてしまうはず。突然、台風が来襲するなどシークレットな仕掛けもあるので、お見逃しな・・・
松平家に伝来した重宝を展示するほか、古墳資料、江戸時代の暮らし、戦・震災の被害と復興などを紹介。・・・