黒ヶ浜
蛇紋岩と呼ばれる黒い石が多数転がり、海岸が黒く見えることから黒ヶ浜と呼ばれる。夏は海水浴場として多くの人で賑わう。春には天干しされたヒジキ、冬はクロメ巻きと、四季の風物詩を見ることができる。ビシャゴ岩は朝日、夕日のビュースポット。・・・
蛇紋岩と呼ばれる黒い石が多数転がり、海岸が黒く見えることから黒ヶ浜と呼ばれる。夏は海水浴場として多くの人で賑わう。春には天干しされたヒジキ、冬はクロメ巻きと、四季の風物詩を見ることができる。ビシャゴ岩は朝日、夕日のビュースポット。・・・
高崎山に400年以上前から生息するといわれている野生の猿。猿はA、B、Cの3群に分かれているが、現在毎日サル寄せ場に現れるのはB群、C群のみ。餌付けの時間に交代で山から降りてくる。400頭を越す猿の大群が一斉に山に引き上げ、入れ代わる・・・
1901年に建てられ、一世紀以上経った今も豊後水道を見守り続けている白亜の灯台。中に入ることはできないが、関崎海岸からは対峙する佐田岬灯台や四国連山も眺望でき、「せとうち風景30選」にも選ばれている。設置当初常駐していた灯台守の宿舎跡・・・
新鮮な関アジ、関サバを堪能したいなら迷わずこの店へ。うまみが強く歯ごたえがあり、地元漁師も絶賛するほどだ。1切れ1切れが大きいと好評の刺身定食は、その日にとれた鯛、ブリなどの小鉢や荒炊きがつく。低価格でボリュームたっぷり、ネタはすべて・・・
1597年に石田三成の妹婿・福原直高が築城。当時この辺りは「荷落」という地名だったが、縁起をかついで「荷揚」と変えたことから荷揚城と呼ばれた。慶長7年、竹中重義が城主となり府内城と改めた。府内とは大分のこと。現在は大分城址公園として整・・・
阿蘇のくじゅう国立公園内にある森の中の遊園地。アメリカ産の松で組みあげた日本初の木製ジェットコースターをはじめ、絶叫系アトラクションが目白押し。ファミリー向けも充実しており、新しくオープンした「おもちゃ王国」は様々なおもちゃに見て触れ・・・
標高600メートルの涼しい高原にある静かな湖。一周が徒歩で約30分程度、湖畔には緑の芝生が植えられ、鶴見岳や由布岳を仰ぎ見ながら遊歩道を行く快適な散策が楽しめる。春は1000本の桜、初夏はツツジと花菖蒲、秋は紅葉、冬は渡り鳥と、四季折・・・
競秀峰の裾にある約342メートルのトンネル。菊池寛の小説「恩讐の彼方に」で知られる観光名所だ。約250年前に越後出身の禅海和尚が、命を落とすほどの難所であったこの地を通りやすくするため、ノミと槌だけで30年の歳月をかけて掘り抜いたとい・・・
町の70パーセントが標高300メートル以上の高地という、その名も山国町にある名勝。かつてこの上を野生の猿が飛び交ったことから猿飛峡の名がついた。奥耶馬渓を流れる山国川の両岸の巨岩が長い年月をかけて川に浸食され、壷状の奇岩となって美しく・・・
周防灘に流れ込む中津川の河口にあり、日本の三大水城に数えられている。潮の干満で濠の水位が増減するのが特徴。築城は豊臣秀吉の名軍師・黒田如水で、西南戦争で焼失した後、1964(昭和39)年に天守閣などが復元された。天守閣では古文書や刀剣・・・