RSKバラ園
3万平方メートルの敷地の中に250種、25000株のバラが咲き誇る広大なバラ公園。バラ花壇を囲むように水仙、ツツジ、ハナミズキなどの花が色をつける。ここのバラはほとんどが返り咲きするため、秋でもバラを楽しめる。ボタン園や花菖蒲園といっ・・・
3万平方メートルの敷地の中に250種、25000株のバラが咲き誇る広大なバラ公園。バラ花壇を囲むように水仙、ツツジ、ハナミズキなどの花が色をつける。ここのバラはほとんどが返り咲きするため、秋でもバラを楽しめる。ボタン園や花菖蒲園といっ・・・
県内の遺跡物、埋蔵物の発掘、保存を行い、その保護、研究、活用を目的として昭和59年に設立された機関。特に力を入れているのが陶棺の発掘、保護。陶棺は岡山や近畿地方の一部など限られた地域でしか発見されていない焼き物の棺。加えて近年、各地か・・・
岡山は吉備国と呼ばれていた時代から、九州や近畿に負けず劣らず早くから文化が花開き、多くの文化財が残されている。岡山県立博物館は古代から近世までの文化財を保存、修復、展覧するために県政百周年の記念事業として建てられた。展示室は考古資料、・・・
国の特別名勝にも指定されている日本三名園の一つ。築庭300年を超えた園は回遊式庭園で、歩くたびに景色が変わるという趣向を凝らした造り。13万平方メートルにも及ぶ広大な園内には季節ごとに花が咲き誇り、春から初夏にかけて、桜、キリシマツツ・・・
慶長2(1597)年、豊臣五大老の一人・宇喜多秀家が安土城をモデルに築城したといわれる城。別名「金烏城」と呼ばれるように、金箔瓦と不等辺五角形の天守閣が美しい姿を誇る。本丸内にある本丸表向月見櫓は国の重要文化財。桜の名所としても知られ・・・
ままかりとはこの魚を食卓に出すと余りに美味しく、つい飯(まま)を食べすぎて隣の家から飯を借りてきたために「ままかり」という名がつけられたといわれる。これはまさしく岡山の魚であり、代表的なふるさとの味でもある。その、ままかりをはじめ瀬戸・・・
吉備津神社の造営について確かなことはわかっていないが、10世紀にはその名が知られるようになる。平安末期に炎上、以後たびたび修復が繰り返され、本殿は15世紀初頭に現在の形になった。その大きさは出雲大社の倍。本殿、拝殿ともに国宝である。天・・・
後楽園外苑にある郷土料理が中心のレストラン。1階がテーブル席、2階が座敷になっており、1階はウエディングパーティが行われるほどのおしゃれな雰囲気。料理は瀬戸内の旬の素材を生かした正統派。岡山名物のままかりや、広島産のカキを使ったカキ雑・・・
ロマンチックな女性画で有名な竹久夢二の美術館。昭和59年に開館し、作品約2000点を所蔵している。作品だけでなくモデル女性の写真展示などもあり、夢二の世界が存分に楽しめる。レンガ造りの建物に風見鶏という、大正レトロ風な外観も夢二らしい・・・
下津井の活ダコ、寄島のサワラ、六口島のヒラメなど瀬戸内海でとれた地魚が新鮮なまま味わえる。養殖ものは一切使わないのが信条だ。人気メニューはママカリずし。おばあちゃんが作っているような、田舎風の家庭の味が好評だ。焼きたてをジュッと三杯酢・・・